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型枠工事とは

型枠とは、建物の柱や壁、床などをつくるために
コンクリートを流し込む「型」のことです。
コンクリートは液体の状態で打設されるため、
固まるまでの間、正しい形と寸法を保つために型枠が必要になります。

施工の流れ

STEP 1

拾い出し

STEP 2

加工

STEP 3

建込

STEP 4

コンクリート打設

STEP 5

硬化・脱型

01拾い出し必要となる型枠を算出

図面から柱、梁、壁、スラブ等の形状・寸法を
計算し型枠の加工図を作ります。

工法「02加工」

02加工型枠パネルの作成

加工図通りに材料を切断、釘打ちしてパネルを作成します。
現場で使用する型枠パネルは資材センターで加工し現場へ搬入します。

03建込設計図通りの型枠の組立

図面現場に搬入された型枠パネルを図面通り
所定の位置に組み立て、型枠を成形していきます。

04コンクリート打設_生コン打設

04コンクリートの打設型枠にコンクリートを打設

組み上げた型枠にコンクリートを流し込み
均等にいきわたるようにします。

05硬化・脱型

05硬化・脱型型枠パネルの取り外し

コンクリートが所定の強度まで硬化したら型枠を取り外します。
この工程で建物の骨格が完成します。

工法

在来工法

  • 在来型枠
    型枠工事の基本的な施工方法となります。
  • R型枠
    曲面のある建物にも柔軟に対応できます。

システム型枠

システム型枠とはあらかじめ工場で製作した標準化された部材を組み合わせて使用する型枠工法です。
型枠の組み立てや解体が迅速で工期の短縮、コストの削減を実現する工法です。

化粧打放型枠

  • モールドスター
    モールドスターは建築物・土木構造物のコンクリート表面に対し、
    直接意匠を施すことのできる化粧型枠です。
  • 杉板型枠
    コンクリートパネルに代わって、杉板を使用することで、
    無機質で冷たい印象のコンクリートに温かみを加え、
    自然の木目の表情を楽しめる打ちっぱなし仕上げの一種です。

デッキスラブ


フラットデッキは床型枠用鋼材製の型枠材です。
フラットデッキを梁と梁の間に架け渡し、コンクリート打設後、
存置したまま取り外す工程がなく、工期短縮につながります。

フリースパンフォーム
(株)フジックス


フリースパンフォームはスラブ専用転用型スライド式鋼製型枠です。
資機材を大幅に削減し、スラブ下のスペースを確保。転用することにより搬入資材の数量を抑えることが可能です。

その他

  • エキスパンション
  • PC
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